ばい菌
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森永乳業Presentsラクトフェリンとノロウイルスについて知ろう。


ノロウイルスって何?

2012年の大流行も記憶に新しいノロウイルス。
「感染は怖いけど、実はあまり知らない」そんな子育てママも多いのでは?
ノロウイルスに負けない家族づくりの第一歩は、まず敵について正しく知ることから。
ここでは意外と知られていないその実態をご紹介いたします。

  • 子どもやお年寄りだけじゃない ~他のウイルスにはない特徴~
    • 激しい下痢やおう吐、発熱、腹痛、そして脱水症状…。
      ノロウイルスは主に口から感染する「感染性胃腸炎」です。 ノロウイルスは乳幼児や高齢者ばかりでなく、 体力のある若者や子育て世代にも感染する特徴を持ち、 年間100万人以上の患者がいるものと推察されています。 毎年冬に流行し、集団感染も多発。 全国の保育園などで予防対策が急がれています。

  • あっという間に広がる感染力 ~ウイルス界のフェラーリ~
    • ノロウイルスはとても小さく、人のカラダを本州の大きさに例えると、ピンポン玉ほどの大きさしかありません。そんな小さなウイルスにもかかわらず10~100個カラダに入るだけで感染してしまうのです。すべての食中毒の中でノロウイルス感染が最も多く、ノロウイルス同様、食中毒を引き起こすサルモネラ菌や腸炎ビブリオ菌は、およそ10万~100万個で感染するといわれています。つまりノロウイルスは他の菌やウイルスと比べても、非常に感染しやすいウイルスだということが分かります。あっという間に感染が広がるそのスピードを、英国のウイルス専門家であるイアン・グッドフェロー博士は「ウイルス界のフェラーリ」とイタリアの高級スポーツカーに例えています。


  • どこから感染するの? ~ノロウイルスは口から感染~
    • ノロウイルスの感染ルートは大きく分けて二つ。「飲食物からの感染」と「人からの感染」です。飲食物による感染(食中毒)は、ウイルスに汚染された食材を口にすることで起こります。人からの感染は、感染者の排泄物やおう吐物に触れた手を介して口に入ったり、感染者が触れたものを触り口にした場合などに発生します。いずれも口からの感染です。まれですが、下痢便や嘔吐物の飛まつ、乾燥したチリやほこりが口から入る場合もあります。


  • 特効薬がない! ~ワクチン開発が難しいウイルス~
    • ノロウイルスには人の体内でしか育たないという特徴があるため、現在まで有効なワクチンが開発されていません。吐き気止めや胃腸薬を飲むなど、対症療法を行うしか手だてがないのです。


  • ノロウイルスには2度3度かかる? ~免疫が効かない!~
    • 体内に侵入したウイルスや細菌を攻撃するカラダの自己防衛システム。それが「免疫」です。はしかなど一度かかった感染症にかからなくなるのは、このシステムが機能しているため。しかしノロウイルスにはこの免疫システムがほとんど効きません。たとえ一度ノロウイルスにかかったとしても、再び感染する可能性があるのです。


  • ゲーム機で感染? ~こんなところにもノロウイルス~
    • ノロウイルスが流行している時期には、どこにウイルスが付着していてもおかしくありません。ドアノブや手すり、ATM、電車やバスのつり革、エレベーターのボタンなど、たくさんの人が頻繁に接触する場所はとにかく要注意。中でもトイレは感染しやすく、食事の前とトイレ後の手洗いは必須です。友だちのゲーム機で遊んだ手でお菓子を食べて感染・・・そんなことも考えられますので、子どもが集まる場所での油断は禁物です。


  • 冬に美味しいカキにご注意! ~二枚貝にノロウイルスが潜む理由~
    • カキやあさり、はまぐりなどの二枚貝を十分に加熱しない状態で食べてしまうことでもノロウイルスに感染します。下水処理場で十分に除去されなかったウイルスが海に流れ、二枚貝の内臓に蓄積されてしまうためです。これは主食であるプランクトンを食べる際に、大量に海水を飲み込むことが原因であると考えられています。一方、サザエなどの一枚貝の主食は海藻類。海水を大量に飲むことが少ないので、ノロウイルスの汚染がほとんどありません。

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